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覚りの道

「覚り(気づき、目覚め、自覚する)」
自身の枠組みを超え、無意識や深い意識につながり、気づいていく。
そのような「覚り」への道として、灯り会では様々な活動を行っています。

活動について

人生において、どうしても解決しておかなければならないことは「生死の問題」「善悪の問題」「存在(生命)の問題」です。
まずは、私が私であると思われる記憶、遺伝、観念、思想、価値観、信念はどのように形成されているのかについて向き合う必要があります。
向き合うこととは、考えることではなく、学ぶことでもなく、行動することでもありません。
むしろ、考えないことであり、知識を持たないことであり、目的を持った行動を慎むことです。
それは通常の意識を止めることであり、自身の枠組みを超えることであり、無意識や深い意識につながることです。
そして、ただ気づくことであり、気づいていくことです。


分別を避け、判断(分断)を避け、分析を避ける。
反応に意識を向け、湧き上がる感情(情動)に意識を向け、無意識の行動に意識を向けます。
ありのままを見る、聞く、感じるように努めます。


「灯り会」では、このような方法を訓練することとなります。
これは「覚り」への重要な修行の入口です。

01

修行の流れ

大きくステージを3つにわけ、それぞれの段階での修行を行っていきます。

02

日々の修行

日常のあらゆる場面での自身の観察が必要です。日々の修行についてご説明致します。

03

月例会

月に一度、会員が集まり一緒に修行を行う会です。大きな刺激を受けることができる場になります。

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